2017年2月10日
発売
内容
患者となった著者が、自身の経験を詳細に振り返るドキュメンタリー。新規抗うつ薬の販売促進、「うつは心の風邪」キャンペーンとは何だったのかを具体的事実をもとに検証し、実体を暴く。精神医療のあるべき姿を患者の立場から数多く提言する。製薬会社を糾弾しながらも、自然への回帰と人間回復をうたう、ユーモア溢れる作品。
ポイント:
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学会が認めた、「うつは心の風邪」キャンペーンはすべてウソ!
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心の風邪は、抗うつ薬を飲み続けると重症化する!
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雅子さまを、公務から永遠に遠ざけたのは抗うつ薬か?
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元外資系エグゼクティブが、製薬会社の姑息な手段を徹底的に暴く!
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数十万人の精神障害者は薬害による後遺症!
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MBAホルダーが語る、「心の風邪」キャンペーンは日本のGDPを下げた!
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抗うつ薬は、重症患者だけに効く。
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精神科医は、軽症うつ病患者を一人も治せていない。
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それでも意地で自分の心を取り戻す、ドキュメンタリー作品!
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元一流企業勤めが、離婚、生活保護、精神科病棟の生活になる?
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「人間愛」が精神療法の原点になる!
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米国では製薬会社の制裁に3000億円、日本では400万円の罰金?
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精神科に通ってから重症化した例は、すべて薬害!
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10分診察を効果的にするための患者のコツ。
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損害額を請求されたら、外資製薬会社の時価総額を上回る!
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精神科医の人間回復が、患者を人間回復させる!
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精神医療はIT化で飛躍?
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うつ病患者は、1/f の自然の揺らぎを求める。
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飲み続けた抗うつ薬の悪影響は、止めても残る!
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脳の病気でない患者に、脳の病気の薬を与えると、脳の病気になる。
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製薬会社のエビデンスは宣伝文句。「話半分」と疑うこと。
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「わが国では軽症でも抗うつ薬」は、御用学者の自作自演だった!
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患者一人一人の人生には意味がある。
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海外では軽症うつに、薬物療法は用いない!
出版
アマゾン、Kindle Direct Publishing (KDP)