『タグ』を使えるようにしました!
- jeremmiemoonchild
- 2017年7月8日
- 読了時間: 2分
仕事をしていたころ、地方オフィスを訪れて雑談をしていた時に、女性社員から、
「引き出しの多い方ですね。」
と言われたことがある。
変なことに詳しいのである。趣味も多い方になるらしい。仕事でも妙な議論をするし、その意味合いを一見どうでもよいことと結びつける。ようするに、雑学が多いということだ。
私はこれを賛辞と捉える。仮に、
「引き出しの少ない方ですね。」
と言われたらどうであろう。「仕事はそこそこ、あとは『空っぽ』という意味ではないか?」なんとしてでも、そのような平凡な評価は避けたいものだ。珍しいネタの置いていない寿司屋に行くヤツはいない。
最近疲れている。
このブログ執筆と、慣れないツイッターによるそれの宣伝のせいだ。自分としては短い文章を気の向くままに書いているつもりだが、そうでもないらしい。投稿数は未完成のものも含め50近くになった。
いったい自分が何を書くのか、わからなかったため、タグ機能は放置していた。しかし、自分でも過去の投稿を呼び出すのに苦労をし始めたので、タグ付けをすることにした。
タグ付けをするということは、分類をするということ。自分は何について書いているのかを知ることになる。過去の投稿の呼び出しも楽になった。当たり前だ、そのような機能を見ている方に提供するのが目的なのだから。

なぜか、気持ちもスッキリした。なんだか、自分はなんなのか?に輪郭が付いた感じ。もっと書ける分野も定まった。
興味のある方は、右の方にある Search By Tags から、気になる言葉をクリックしていただければと思う。
ジェレミー・ムーンチャイルド
追記、
もう少し面白くしようと思って、こんなになってしまった・・・。

実を言うと、大手のメーカーでマーケティングを行っていると、コピー・ライティングをさせてもらえない。
宣伝文句は、今や悪名高い電通その他の広告代理店にいる、コピー・ライターなる肩書を名刺に載せているプロの方に依頼しなくてはならない。案が出てくるのに時間がかかるし、ろくでもないものが出てくると、自分でやりたくなる。だが、依頼した以上、「やっぱ自分のがよいと思うので、却下!」とは言えない。
さすがに失礼である。
だが、小規模の会社では、プロに頼むお金がないので、自分でやってよい。ジェレミー・ムーンチャイルドの事業?はこれ以上ないくらい小規模なので、もちろん自分でやるしかない。実は、これは楽しい・・・。
でも、なんか、わかりにくいか・・・?。
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